FREEDIVING GEARS
FINS
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モノフィン-monofin
両足を揃えて泳ぐ道具。
現在のアプネア競技では主流となっているフィン。
脚力だけでなく全身を使って泳ぐドルフィンスイムが基本の泳法となる。
写真は特に性能が優れ、世界のトップダイバーの間でも高い評価を
受けているグライドフィン。
大島も愛用中。 |
ロングフィン-long fins
スクーバ用に流通しているものよりも長く、小さなエネルギー消費で大きな推進力を得ることができるフィン。
写真は世界王者として君臨したウンベルト・ペリッツァーリが愛用していたC4のFalconというタイプ。上級者が潜行時に使用するとブレードの軌道が美しい二重螺旋を描く。10数年以上高い人気を誇るフィン。
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DIVE COMPUTER
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ダイコン-Dive Computer
潜行時の水深や潜水時間などのデータを表示してくれる時計。フリーダイビングの上級者であっても自分の感覚だけで潜水時間や深度を的確に判断することは難しいもの。
写真のMOSQUITO（SUUNTO）は水深100メートルまで正確にフリーダイバーをガイドしてくれる心強い味方だ。
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MASK
マスク-mask
水中世界をはっきり見るための大事な装備。
写真1枚目のものはsphere（スフェラ）と呼ばれるフリーダイバー御用達のマスク。内容積が非常に小さく、マスクブローが容易に行えるため、大深度潜水を行うのに向いている。
下段2枚目の写真、Cressi-subのミニマというマスクも素潜りに適しているとして人気。
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WETSUIT
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ウェットスーツ-wetsuit
全身を保護し、水中で体温が奪われるのを防ぐ重要なフリーダイビングギア。
体を良く動かすことが想定されている競技の性格上、フリーダイビング用スーツはスクーバ用のものよりも関節部等が柔軟で体を動かしやすいものが適していると言える。
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WEIGHT
おもり-weight
潜水時に肺やウェットスーツなどの浮力を打ち消すためにおもりが使用される。スクーバで一般的に使われている腰に着用するおもりの他に、フリーダイバーの間では写真のような首に装着するネックウェイトが用いられる場面も多い。 |
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LANYARD
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ラニヤード-lanyard
選手と潜行ロープをつなぐ命綱。流れの強い場面や視界の悪い海で潜るときには特にロープから体が離れてしまわないようにラニヤードを使用することが強く推奨される。現在のAIDAの深度競技の規則ではラニヤードの使用が競技参加条件になっている程。
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